2006 もてぎ7時間耐久ロードレース参戦記


index
2006 年もて耐参戦計画発動
 2006/5/21 もてロー第2戦で三輪選手が負 傷
2006/6/11 もて耐公開練習(2回目)
2006/7/5 最後の練習走行
2006/7/14  特別スポーツ走行日
2006/7/15  予選日
2006/7/16 3時間決勝日
 2006/7/17  7時間決勝日



★2006 年もて耐参戦計画発動

3/21 のもてぎロードレース第1戦終了 後、昨年までスーパーツインクラスで戦っていた白川選手との雑談で、スーパーツインに参戦していたライダーだけで もて耐に参戦してみたいという話になりました。

2004年のスーパーツインの チャンピオンである三輪選手にも話したところ、「それは面白そうですね」ということで、2004年、2005年と惜しくもシ リーズ2位に終わった増田選手にも声をかけ、スーパーツインに参戦していたライダーだけでもて耐に参戦することになりました。

マシンは私のSP-1を使います。 私のSP-1は2005年のチャンピオンマシンですが、今年からCBRに乗り換えたためレースでの役目は終えたところでした。 しかし、まだまだ戦闘力はあります。 もて耐決勝といえば少し前までは狭き門でしたが、予選タイムが第1と第2ライダーの合算になったことや、 エントラントが減少したことで、私たちのレベルでも予選突破は難しくありません。

7時間決勝でツインといえば、 大森さんの率いるRC30のSP-2がここ数年はベストツイン賞を独占しています。 マシンやライダーの技量から大森さんのSP-2に勝つのは容易ではありませんが、 耐久レースですから何が起こるかわかりません。私のSP-1は基本的にノーマルなので燃費は良いですし、 2シーズンノーメンテで戦えるぐらいエンジンも丈夫です。

4/28 に秋葉原で決起集会(右の写真)を行い、チーム名 を「ザ・スーパーツインズ」に決定しました。ライダーはみな年寄りなので、古臭いネーミングを採用しました。(笑)
目標はベストツイン賞。タイム 的には大森さんのSP-2に適いませんが、ワンチャンスあれば逆転も可能です。昨年の状況から考えると、他に有力なツインマ シンのエントリーはなさそうなので、充分に可能性はあります。
 

★ 2006/5/21 もてロー第2戦で三輪選手が負 傷

5/21に、もてぎロードレース第2戦が行 われ ました。私は新車のCBR1000RRで参戦。予選6位、決勝4位と思いのほか良い成績を残せました。(詳細はこちら) 右の写真はスターティンググリッ ドです。白川選手も手伝いに来てくれました。

ところが、決勝レース中に思わぬアクシデントが発生。130Rで私と同じCBR1000RRで参戦していた三輪選手が転倒。右足首を骨折してしまいまし た。
とうぜんの事ながら、もて耐の出場は絶望的に。三輪選手は2004年のスーパーツインクラスチャンピオンで、第2ライダーの予定でしたから、残念です。

白川選手か増田選手のいずれかを第2ライダーにしなければ なりません。も て耐の予選は第1と第2ライダーの合算タイムですから、ベストタイムで判断するなら増田選手なのですが、SP-1に慣れていることと、今シーズンもSP- 1で参戦している白川選手のほうが良いということも考えられます。

とりあえず私のSP-1に乗ってもらって、タイムが出せそうな方を第2ライダーにするという事にしました。


★2006/6/11 もて耐公開練習(2回目)

6/11,12は2回目の公開練習です。1日目は徹夜でガ レージにマシンを取りに行って、もてぎに向かう途中に睡魔と大雨に力尽きてダウ ン。午後は自宅でマシン整備をしていました。ほんとうは今日中にナラシを終わらせて、明日は全開走行したかったのですが、雨の中走る元気がありませんでし た。
 
2日目は入梅したというのに快晴。家族でもてぎに向かいました。SP-1に乗るのは昨年の8月ぶりです。 走行時間は2時間20分あるのですが、エンジンをOHしてから走っていないので、最初の1時間はナラシです。初心者用のビブを借りて、コースの右側をス ロー走行。怖かったです。他の2人のライダーにもその恐怖を体験してもらいました。(笑)

2本目は16:00から。長いインターバルの間、オイル交換、ホイル組み換え、マシン掃除などなどやっても時間が余ったので、遊園地で子供たちと遊んで いました。

ようやく走行時間になってコースイン。ところが、天気がかなりアヤシイです。予定を変更して、15分ぐらいでライダー交代することにしました。 まだナラシが完全に終わったわけではないので、8500rpmをレブリミットにしてアクセル半開状態。14秒ぐらいで周回してライダー交代しました。

久々にSP-1に乗って感じたことは、よく曲がること! ライダーが何もしなくても、グイグイ曲がってくれます。車重は20Kgぐらい重いのに、 乗っているとSP-1の方が20Kgぐらい軽く思えてきます。そして、ブレーキがよく効くこと。安心して握ったままコーナーに入っていけます。走行後にフ ロントスタンド立てて前輪を回すと、ひと押しで「シャー」っと3回転ぐらいします。ディスクが新品なのもありますが、ブレンボのレーシングキャリパーはさ すがですね。

今回は全開走行ができなかったので、他の2人のライダーもフラストレーションが溜まってしまったようですが、マシンに慣れてもらうにはちょうどよかったか も。転倒者も多く、赤旗中断だらけでしたが、無事に走行を終えられてよかったです。 やっぱりツインは乗っていて楽しいです。
 
写真はいずれもサー食ta-1さん撮影です。いつもありがとうございます。






★2006/7/5 最後の練習走行

7/5水曜日にもて耐前の最後の練習に行ってきました。天気予報は午後から雨。しかし、午前中から空は限りなく怪しいです。
1本目は9:30〜。なんとか天気はもってくれそうです。

白川選手も自分のマシン(SP-1)を持ち込んで、一緒に練習しました。
私のSP-1はナラシが終わったところ。全開走行は昨年の8月のモテロー以来です。路面温度も低いので慎重にコースイン。
天気予報が悪いせいか、あまり込んでいなくて走りやすかったです。

タイムは8秒前半でしばらく白川選手の後ろを走り、そのあと7秒台にも入りました。久しぶりの走行&3時間タイヤなので、それ以上は無理せずに終了。

エンジンのフィーリングは最高です。「ほんとにノーマル?」と思えるぐらい、よく回ります。このままスーパーツインに出たら、コースレコード更新できそう なくらい。モリワキエンジニアリングは良い仕事をしてくれました。

走行終了したあと雨がポツリポツリと。02Rは国際ライダーの迫力のある走りが楽しめましたが、途中で雨のためほとんどのライダーがピットインしてしまい ました。
2本目の走行となる03Pは完全に雨。ザーザー振りです。走行はあきらめて、マシンの整備をしていました。

来週はいよいよもて耐です。できれば天気になってほしいです。レインタイヤ使うと出費が。。。
決勝に出てベストツイン賞を目指したいですが、なにはともあれ無事にチェッカーを受けらるよう、安全第一で走ります。


★2006/7/14  特別スポーツ走行日

いよいよもて耐ウイークに入りました。今日は息子も学校が あるので、家族を置いて私一人でもてぎ入りしました。
今年はエントラントが少ないこともあり、練習走行はたっぷりあります。ここでSP-1での走行時間が少ない増田選手に沢山乗ってもらおうと思っていた矢 先、増田選手から仕事でこれないと連絡があり。ううむ、彼は予選(第3ライダーなのでタイムは関係ない)でいきなりSP-1での初の全開走行となってしま いました。
 
1本目は白川選手が走ります。天気は快晴。気温は30度超え。路面温度は50度というコンディション。タイヤは3時間物でフロントはソフト。フロントが 滑って転 びそうになったと白川選手。転倒者も多く、今マシンを壊したり怪我をしてレースで走れなくなると最悪です。無事に帰ってきてくれてよかったです。
 

もてぎ最速のまことさんと去年のポールシッター
五十嵐さん。新品のツナギがまマブシイです。

2本目は、予選用に用意したミデアムのフロント タイヤを装着。路面温度は60度。9秒半ばで周回中に赤旗中断。そのまま走行を終えました。
コースは混んでいる上に、ペースの速い人から遅い人までいて、とても走り辛いです。もて耐の時はいつもこんな感じ。いっそのこと、3時間と7時間を違う レースにしてほしい気もします。

明日は予選です。朝は早いので、茂木に泊まることにしました。平松さんと若菜へ。きれいな個室で寝ました。


2006/7/15  予選日

5時半ごろ宿をでて、6時にはピットに到着しま した。ところが、ピットのシャッターが閉まったまま開きません。おそらく、同じピットの誰かが鍵をかけてしまったようですが、まだ到着していない模様。困 りました。コントロールタワーは開いておらず、その辺にいたオフィシャルに聞いたと ころ、カギの管理をしている人は7時にならないと来ないということ。ブリーフィング開始7時なんですけど。。。。困りました。ブリーフィング開始直前で、 鍵を持った人が到着。原則的に、鍵を預かる人は同じピットの他のチームの合意を得ないといけないのですが、もて耐のエントラントはマナーに乏しい人も見受 けられるので、困ったものです。

天気は曇り。予選は40分あります。 コースオープンから1分のインターバルでコースイン。ちょうど良いタイミングで入れたようで、空いていて走りやすいです。
少しずつペースを上げていき、6周目 に6秒9が出たのでピットイン。そのまま終了しました。もてローの予選でも6秒台が出れば良しとしていましたし、去年のボーダーから考えて6秒台を出して おけば、まず大丈夫だという計算もありました。あとは、第2ライダーの白川選手が10秒を切ってくれればほぼ確実に予選突破です。白川選手は7秒台を何度 か出していますので、10秒を切るのは難しくないはずです。

左側は同じチームの煩悩号。
こちらも7時間はほぼ確実です。
奥に見える55番は大越夫妻号。
第2ライダーの予選が始まります。天気は怪しいものの、何 とかもってくれそう。しかし、予選開始からわずか5分で赤旗中断。仕切り直しです。ところが、そ れでリズムを崩したのか、白川選手のペースが上がりません。何とか9秒台に入れて予選終了。
二人の 合算タイムは16秒台ですから、昨年のボーダーの20秒を考えれば予選突破はほぼ確実。 公式予選結果を待ちます。

第3ライダーの走行は45分あります。昨日練習できなかった増田選手にフルに走ってもらいました。
しか し、ベストは14秒。増田選手とは、選手権で6秒台でバトルしていたのですが、今ひとつ調子が出ない模様。もともと、増田選手はスロースターターですか ら、決勝ではいい走りをしてくれることでしょう。
 
公式予選結果がでました。今年はボーダーが2秒ほど上がって18秒台に。私たちのチームは53位でした。思っていたよりも予選のボーダーが高かったです。 アブナイところでした。

増田選手の長男。とても愛想がよくて
カワイイです。
ピットの人気者でした。


2006/7/16  3時間決勝日

私たちのピットは、私が所属するガレージFCB チームと、レース仲間の大越夫妻+徳島ライダーのチーム「ネコノヒタイガレージ」の3チームです。
いずれも気心が知れた仲間なので、気が楽です。私たちとFCBチームは7時間にいけましたが、
ネコノヒタイガレージは もともと3時間狙いでして、予定通り本日の3耐第1グループとなりました。

ネコノヒタイガ レージチームはクルーも多く手伝うことは少ないのですが、いちおう何かあったときを考えてピットで待機しておりました。
天気は曇りで、いつ雨が降ってきてもおかしくない状況。第1ライダーの大越(夫)さんは快調に走っておりました。
ところが、雨がポツポツと振り出した頃、戻ってきません。モニターを見るとS字で転倒している大越さんのマシンが!

とりあえずパルクフェルメでマシンがドナドナされてくるの を待ちます。大越さんの怪我が気になりますが、どうやら骨折している模様。意識はあるという話だったので少し安心したのですが、結局のところ骨盤骨折とい う重症で した。そのままいずみ夫人が付き添って病院へ。


マシンを押してチェッカー
(ツインリンクもてぎHPより)

マシンが戻ってきて、修理にかかります。それなりに壊れて いますが、リタイヤするほどの損傷ではありません。大急ぎで修理に取り掛かります。
40分ぐらいで修理が完了し、第3ライダーがコースイン。あとはチェッカーまで走りきるのみです。

ここでひとつ心配事がありました。走行時間は1時間ぐらいなのですが、計算するとガソリンがギリギリです。もう、順位なんて関係ないですから、念のため給 油をしたいところなのですが、「給油時はライダーを交代しなければならない」というルールがあります。いずみ夫人は病院に行ってしまったので、交代するラ イダーがいません。ですから、たとえガス欠になっても走りきるしかないのです。

無 事に3時間経過してチェッカー。ところが、戻ってきません。最後に転倒か、もしくはガス欠? 不安な気持ちで待っていると、ピットレーンの入り口にマシン を押してくる人が。急いで駆け寄り、みなでマシンを押して走ります。ライダーは捕らわれた宇宙人のような状態で抱えられて、コントロールラインの手前で無 理やりマシンにまたがらせてチェッカー。なんとも劇的な幕切れとなりました。


入院中の大越さんといずみ夫人
思ったより元気そうでした
チェッカーはなんとか受けたものの、第2ライ ダーのいずみ夫人が走っていないので、完走扱いにはなりません。ところが、主催者側の計らいで、8周減算のペナルティーにしてもらい、最下位ながら完走扱 いに。皆の努力が報われました。怪我をした大越さんは気の毒ですが、耐久レースの醍醐味を満喫できたレースでした。

3耐が 終わると、明日の7時間決勝にむけて各チームが準備にかかります。夕暮れの中、タイヤ交換の練習をする風景は、何度みても気持ちがワクワクしてきます。
祭 りの前の静かなひととき、いちばん好きな時間です。

私たちも増田選手と八幡メカの3人でタイヤ交換の練習をやりました。特別な仕掛けや工具はないのですが、3分で交換ができました。給油をすると5分間の ピットストップが義務付けられますから、3分でタイヤ交換ができれば充分です。
 
明日の出走順や周回数などの作戦を立ててホテルへ。ゆっくりと休みました。


2006/7/17  7時間決勝日

いよいよ7時間の決勝日です。天気は予報どおり、朝から雨 です。5時50分にお手伝いの斉田君が雨の中バイクできてくれました。
スタート ライダーは雨が得意な白川選手に頼んで正解でした。 私は、ホント雨は苦手なんです。ウエットなら、私より白川選手や増田選手の方が速いですから。

レインタイヤを購入し、スタ前チェックも難なくクリアしました。20分間のウオームアップがあるので、3人で2周づつ走りました。 苦手な雨の走行ですが、意外と走りやすくて良い感じでした。

雨のため、スタートはローリングスタートに変更になりました。 どうも、ルマン方式の走ってマシンに飛び乗るスタートをやらないと、耐久ぽくないのですが、濡れている路面でのフル加速は確かに怖いので、良い判断だった と思います。

スターティンググリッドにて
緊張感のないままマシンがピットを後にします。1周してき たところで、1台のマシンがピット前のストレートで転倒!マシンは大破しています。幸いに単独事故ですんだようで、そのままSC状態に。ゆっく りともう一周して、ようやくスタートしました。
 
雨はやや強く降っているものの、30〜40秒ぐらいで走り、予選のグリッドを少しずつ上げていきます。30位後半ぐらいまで追い上げたところで、緊急ピッ トイン。シールドが曇って前が見えないそうで、急いで私のレイン用のシールドを外して白川選手のヘルメットに装着しました。 雨の日の走行は、シールドの曇りは大敵です。アライの2重シールドは曇りにくくてGOODでした。

その後は順調に走行を続け、予選の順位ぐらいまで回復した所でピットイン。給油してライダー交代です。
いよいよ私の走行です。雨は苦手ですが、何とか順位をキープしようとコースイン。

白川選手の気迫の走り
(片岡さん撮影)

最初の数周は様子をみてゆっくり行きましたが、コース上の 至る所で川ができています。3周ぐらいすると、急に雨脚が強くなってきました。
コース上はほとん ど川に。視界も最悪です。5コーナー、S字の切り替えし、V字立ち上がり、そしてセカンドアンダーブリッジからビクトリーコーナーと、深い川で滑りまく り、何度も転びそうになりました。特にピット ロード入り口のあたりは、どんなにゆっくり走ってもズルっとすべりま
す。
雨は強くなるばかり。赤旗になるのではないかと思うぐらいでした。泣きそうな思いで転倒だけは避けようと、ゆっくり走りっているとタイムは3分オーバー! なんともナサケナイタイムです。

10周ぐらいした所で雨が少し小ぶりになってきました。ところが、何度も滑っていたので恐怖心が抜けず、まったくペースが上がりません。
たっ たの18ラップで1時間が経過し、ピットイン。

時間的には予定通りですが、ガソリンはまだ半分近く残っています。本来ならピットインせずにペースアップして、ガソリンが無くなるまで走った方が得策なの ですが、トップグループより20秒以上遅い私の今のタイムでは順位を落とすばかり。ここはピットインして正解だったと思います。


気合の無い私の走り
(片 岡さん撮影)
第3ライダーの増田選手は雨が得意。練習走行でタイムが伸 びずに元気がなかったのですが、雨で俄然元気が出た模様。あっという間に20秒台半ばのタイムを 連発して順位をグングン上げていきます。ピットインで56番ぐらいまで落ちていた順位も、26番手あたりまで挽回しました。一体何台のバイクを抜い たのでしょう。。。

増田選手が走り終わり、時間も3時間を少し回ったところ。燃費を計算すると、5回給油でなんとかいけそうです。天気予報をみると、夕方から雨が上がる可能 性もあり、ドライにならないまでも路面が乾いてきてペースが上がったら、今の燃費を維持できずにガス欠ということも考えられます。

空 をみる限り、雨は上がりそうにありません。ここは5回給油にかけることにしました。 スタートライダーは白川選手に譲ったので、私はチェッカーライダーをやらせてもらうことになっています。走行回数が一回減ったので、走行順を変えて、1時 間10分ほどのインターバルで増田選手に走ってもらうことにしました。疲れているところ申し訳ないっす。

増田選手もすばらしい走りで順位を
上げてくれました。
(片 岡さん撮影)
白川選 手の走行予定はは29ラップ。ベストタイムをどんどん更新して23秒台に入れてきました。しかし、その直後に緊急ピットイン。5コーナーでグラベルに出て しまったそうです。幸い、転倒していないので、周りをチェックして問題なさそうだったのでそのまま走行を続けてもらいました。

1時間10分ほどで予定周回数を消化してピットイン。今回は給油とタイヤ交換を行います。雨のおかげでタイヤ交換のルーティーンも狂い、フロントのサポー ト役の増田選手がライダーになってしまいました。 昨夜、八幡メカと増田選手の3人でタイヤ交換の練習をしたのですが、そのときは2分少々で完了しました。ピットストップは5分なので、余裕があるはずだっ たのですが、交換に手間取ってしまいまし た。けっきょく、約1分ほどオーバーしてコース アウト。焦っていたためレバーのポンピングも忘れてしまい、増田選手を困らせてしまいました。スミマセン。


白川選手は2分23秒617のチーム
ベストタイムをマーク
(片岡さん撮影)
増田選手は30ラップ、1時間20分近く走ってもらいまし た。なるべくガソリンに余裕を持たせたかったので。
ガス欠でピットロードを押してチェッカーというのは昨日やりましたから、もう勘弁です。

予定どおりに増田選手がピットイン。いよいよラストランです。雨脚は小康状態ですが、一回目の走行よりは小ぶりで、コース上の川も大したことありません。 雨の走行にも慣れてきて、33秒ぐらいでコンスタントに周回を重ねます。

これくらいのペースになると、たまに遅いマシンを抜くことができます。一回目の走 行では抜かれるばかりだったので、多少なりと もバトルして抜くことができるようになってきて、楽しくなってきました。

後半はさらにペースを上げて30秒を切る位になりました。調子がでてきたところで時間を確認すると、残り五分。あと2周終わりです。もうおしまいか。。と 思いながら、チェッカーを受けました。


1時間20分もの走行を頑張ってくれた
増田選手(片岡さん撮影)

終わってみると38位。 6時間経過時点で39位でしたから、ひとつですが順位を上げることができました。

雨のためかパレードラップはなしで、チェッカー後はパルクフェルメに。11位でベストツイン賞をゲットしたマシュマロまんさんがダウンヒルストレートで声 をかけてくれました。 パルクフェルメではチームのみんなが出迎えてくれました。

レース結果
予選 53位/66台 決勝 38位/66台
予選タイム 池田 2分6秒982 白川 2分9秒821 合計 4分16秒803
決勝ベストタイム 白川 2分23秒617 増田 2分24秒488 池田 2分29秒877



レー スを終えて

スーパーツインの選手だけで作った「ザ・スーパーツインズ」は、無事にチェッカーを受けることができました。順位だけ見れば、38位というのはまずまずの 結果だと思います。
しかし、問題もありました。怪我で出場を断念することになった三輪選手、練習に来れなかった増田選手、そして雨の走りが まったくダメな私。
耐久レースですから、無事に終えられたことが何よりですが、もう少し上を狙うことも出来たと思います。これでツインでのレースはしばらくお休みになります が、今回の教訓を次に生かして行きたいと思います。

最後に、いつもお世話になりっぱなしの八幡メカ、雨の中バイクで手伝いに来てくれた斉田君、クルーの皆さん、ガレージFCBの皆さん、ネコノヒタイガ レージの皆さん、大変お世話になりました。レースが出来るのも、影で支えてくれる人たちがいるからです。本当に、ありがとうございました。


  TOPペー ジへ戻る