2006 Motegi Road Race Championship Round 3
オー プンチャレンジクラス 参戦記

スタート直後の4コーナー。(撮影 サー食ta-1さん)

2006/8/2 練習走行
2006/8/11 スキルアップミーティング
2006/8/18 特スポ日
2006/8/20 予選・決勝日



★プロローグ

もて耐が終わって1ヶ月で選手権の第3戦です。2戦は思 いのほか良いタイムがでて、あと少しで表彰台というところでした。
しかし、有力ライダーの転倒など実力外の所で順位が上がったこともあります。まだ、毎回のように表彰台に乗れる実力ではないですが、ポイントを確実に GETすることを目標にしたいと思いま す。

3戦は東コースです。特に苦手意識は無いのですが、東ショートカットはあまり得意ではありません。ツインのレースではなんとか31秒9のコースレコードを マークできたので、そこからどれぐらい詰められるかが楽しみです。

今回は、強力なアイテムを
ヤフオクでGETしました。 タイムを縮めるにはスリップオンの マフラーをフルエキにしたほうが良いかもしれませんが、SP-1で使っていたBREMBOのタッチが忘れられず、高いです が思い切って高級品を使うことにしました。これでダメなら私が悪いということで。



イタリヤ製のブレーキキャリパーをGET!



★8/2(水) 練習走行 ベストラップ2分4秒613

しばらくツインに乗っていたので、1000RRの乗り方を忘れてしまってはイケナイと思い、今日練習走行に行ってきました。

天気は快晴で夏らしい天気。走行枠は空いていて、30台ぐらいでした。練習にはちょうど良いコンディション。
何故か知合いはほとんどいなくて、りんてんさんと尾越さんが練習に来ていました。

1本目 ベストラップ2分6秒671

ピット出口でスタートの練習をやりました。我ながら抜群のクラッチミートでロケットスタート! したつもりだったのですが、横からスタートした人 のほうが前でした。^^;
なんか見覚えのあるマシンだったので、もてローに参戦している選手のようです。

そんなこともあり、1周目からハイペース。ちょうど、ウオームアップラップみたいな感じで走ります。ダウンヒルストレートで200m看板のちょっ と手前でブレーキ。すると「ガガガガ!」とフロントがロック気味に滑りました。「タイヤが温まっていないかな?」と思ったけど、その後の1コーナー、3 コーナー、5コーナーでもフロントがロックしまくり。

やっと、「あ、ブレーキ違うんだった」と思い出しました。(汗; SP-1のつもりでハードブレーキすると、いとも簡単にロックします。1000RRの ノーマルブ レーキは利きはよいのですが、100%か50%のどちらかという感じで、コントロールが難しいのです。

危うく転倒しそうになりながら、後半はやっと1000RRのブレーキに慣れてきて6秒台がでて終了。

2本目 ベストラップ2分4秒613

2本目は路面温度も相当上がっていそうなので、タイヤの空気圧を少し落として走行。6ラップ目ぐらいに、オープンマイスターの奈須選手に抜かれたので、頑 張って後をついていきました。

コーナーの度に少しずつ離されていくのですが、ストレートの速度は同じぐらい。一周したところで4秒ぐらい離された感じでしたが、P-LAPを見ると4秒 台半ばでした。0秒ぐらいのペースで走っていたようです。

その後、2コーナーでアクセルを開けていないのにリヤがズルっと滑りました。倒しすぎ??? 1000RRはリヤの接地感が無いのですが、やはりリアの加 重が足りないようです。なんとかしないと、そのうちコケてしまいそうです。

赤旗中断でピットインし、その後は5分ぐらいしかななったので軽く流して終わりました。

久々の1000RRでしたが、走り方は覚えていたようです。しかし、SP-1のブレンボと1000RRのノーマル(トキコ)の違いは如何ともし難く、コー ナーの度にヒヤヒヤドキドキです。上手い人は ノーマルキャリパーでも0秒切るぐらいで走っているのですが、神業に近いテクニックなのではと思ってしまいます。 

今日は息子と2人で行ったのですが、スタンド架けの手伝いとか、いろいろと役に立ちました。そのうち立場が逆転して、私が息子のスタンド架けをする日がく るのでしょうか。


★8/11(金) スキルアップミーティング ベストラップ2分5秒ぐらい


お盆が近いこともあり、仕事が休みなのでスキルアップ ミーティングに行きました。明日から家族で岩手の方に旅行です。強行軍になりますが、レースに前に少しでも走っておきたかったので、家族の冷たい視線を尻 目にやってきました。

ついにブレンボキャリパーをヤフオクで購入しました。ついでにホイールとディスクも中古で購入。どんな感じか楽しみです。

1本目 計測できず

新しくなったブレーキに慣れるために慎重に走りました。しかし、路面温度が高くてグリップが悪く、あまりブレーキで頑張れませんでした。でも、 コントロール性は抜群によくなりました。

2本目 2分5秒

2本目はさらに暑くなり、路面温度は60度ぐらい!? もう、ぜんぜんグリップしません。とりあえずブレーキに慣れるために流して走りました。

3本目 リアがパンク!?

16:30からなので、だいぶ涼しくなりました。グリップも格段によくなり、3周ぐらい流してからペースを上げようとしたら、 2コーナーでリアが 激しく滑りました。アクセルあけてないのに、フルバンクの時からズルズルすべります。

5コーナー立ち上がりで激しくウイリーし、130Rでもリアがアウトにどんどん流れていきます。「やば」と思いながらS字でもリアがズルズル。これはもう 何かおかしいと思い、そのままピットインしました。

ピットロードの切り替えしでもリアが流れます。^^;
マシンを止めてリアタイヤを手で押したら、「ぷにっ」っとへこみます。(滝汗) 空気圧を計ったら0.5Kg/cm3でした。

タイヤからは、「シーーーー」っという音がしています。よく見ると、2〜3mmぐらいの穴がタイヤに開いておりました。

スポーツ走行でのパンクは初めてでした。空気入って無くても案外走れるものですね。 せっかく涼しくなって良いコンディションなのに、走れなくて残念でした。

走行終了後、FCBのしんごが何時までたっても帰ってきません。しばらくすると、ドナドナに乗って帰ってきました。またTOMさんの仕事が増えそうです。

来週はいよいよもてロー第3戦です。練習になったのかならなかったのかよくわからない一日でしたが、パンクしたときの感触は知ることが出来ました。(滝 汗;  気づくのが遅れていたらすっ飛んでいた所です。

ブレンボのキャリパーとディスクを装着



★8/18 特別スポーツ走行日 ベストラップ1分32秒3ぐらい


いよいよもてロー第3戦がはじまりました。
今日は特別スポーツ走行日です。

天気は快晴。路面温度はすごい高温でグリップ最悪です。
セカンドアンダーブリッジ下がぬれていることもあり、一本目は軽く流しました。

2本目は午後2時からなのですが、気温は36度! 路面温度も54度と非常に過酷な状況です。
コーナーで頑張るとすべるので、気をつけならが走行。東ショートカットの攻略法を500部さんから聞いたので、それをイメージしながらはしったのですが、 まったく上手く走れません。(>_<)

コースアウトしそうになったりハイサイドしそうになったり、ダメダメでした。タイムも32秒前半で、SP-1のタイムと同じぐらいです。攻め切れてないの で、もう少しタイムは縮まると思いますが。。。

あまりに暑いので12LAPでピットイン。ta-1さんが用意してくれたプールに飛び込みました。なぜか、走 行時間中なのに、プールにはまことさんや荘さ んが。。。^^;

暑さには適いません。(そんな状況で26秒台出しているまことさんは、やっぱおかしいです)


天気は快晴。路面温度は54度



あまりの暑さにプールに出現!


★8/20 予選・決勝日 


土曜日は車検だけ、日曜日に予選と決勝があります。

車検は難なくパス。年間エントリーなので、東コースでもピットが使えてラクチンです。同じピットに、 125ccにエントリーしている若い女の子がおりまし た。(最初はお手伝いかと思った) 若者のバイク離れが進んでいる中、女の子がレースしているのはウレシイ限りです。私たちのチームにも女性レーサーがい ればもっと盛り上がるのですが。。。

日曜日は前の2日間から比べると若干すごしやすいですが、予選が行われる12時ぐらいは、さすがに暑かったです。路面温度も40度を超え、グリップが悪そ うです。

練習では32秒しかでず、SP-1のタイムにも及んでいません。まぁ、予選になればがんばってタイムが出ると思い、あまり気にしていませんでした。


いつもの八幡メカと斎田君がお手伝い
に来てくれました

1 分31秒466で予選終了 結果は12位/18台

いよいよ予選開始です。コースインしてタイムアタックしますが、どうしても東ショートカットが上手く走れません。スピードを落 として入ると遅いし、スピードを乗せて入るとはらん でしまって思ったラインが走れません。

31秒台はコンスタントに出るのですが、それからまったくタイムが縮みません。31秒466で予選を終了。グリッドはオープンチャレンジで12位、総合で 21位と第2戦から比べると大幅にグリッドを下げてしまいました。

本コース3秒台ならば、東コースでは29秒ぐらい出るはずです。それより2秒も遅いというのはどうしたことでしょう。なんとかSP-1で出したタイムは上 回りましたが、これではポイントゲットも赤信号です。


予選中の走り。撮影はおなじみサー
食のta-1さん。いつもすばらしい写真
をありがとう。

オー プンチャレンジクラス 予選結果(総合予選結果はこちら)

(順 位ジュンイ/総合ソウゴウ) No. Rider Time Lap Type Team
1/5 46 杉 山 秀男 1'28.060 6/8 CBR1000RR う さぎ団
2/6 2 川 田 正浩 1'28.150 12/12 ZX-10R ブ ルドッカータゴス
3/8 18 広 原 祐貴 1'29.234 13/13 CBR1000RR  
4/10 41 中 根 裕 1'29.482 3/5 YZF-R1 WITHME& 東野家 中村Eg
5/12 51 黒 崎 芳広 1'29.746 11/11 CBR1000RR B’WISE  R.T&Cubic
6/13 7 竹 之内 和乃 1'30.025 13/13 CBR954RR TEAM  JUMBO+たけパン
7/14 54 倉 山 寿生 1'30.053 12/13 CBR954RR HM 狭山ホンダ学園&DREAM
8/17 32 本 道 雅樹 1'30.358 6/9 CBR1000RR EG レーシング
9/18 9 千 葉 徹也 1'30.841 4/6 CBR954RR motoAPEX&NeoR
10/19 17 稲 葉 啓介 1'31.108 3/5 CBR954RR TEAM  JUMBO &徳川組
11/20 63 納 見 孝 1'31.436 11/12 CBR1000RR ア ウルスポーツ☆彩球軍団☆
12/21 11 池 田 公平 1'31.466 7/9 CBR1000RR ガ レージFCB
13/23 177 宇 田川 顕史 1'32.474 7/8 CBR1000RR ☆ ニッシンハイターズ☆
14/24 30 遠 藤 洋一 1'33.007 12/12 CBR1000RR  
15/25 10 又 野 將 1'33.276 12/13 CBR1000RR TEAM  JUMBOCYCLE
16/26 45 平 松 邦仁 1'33.306 9/9 CBR1000RR ガ レージFCB
17/27 16 本 田 恵一 1'33.329 10/10 CBR954RR ホ ンダEGレーシング
  以 上予選通過車両:
  22 三 輪 信雄 出 走せず   CBR1000RR SPEED  KING

ス タートは普通に失敗

決勝はいつものようにスタート失敗して、順位を落としてしまいました。東コースのスタートは、90度コーナーが最初のコーナー になるのですが、ここは以前コケた事もあり、あまり得意ではありません。そして、東ショートカットへのアプローチでグラベルへ消えていくマシンが。。。見 とれているうちに抜かれてしまいました。(^^;

その後は気を取り直してペースアップしたのですが、思うように前のバイクをパスできず、その間に自分より ちょっと速い人たちに離されてし まい、ずっと単独走行。 どうもレース展開はヘタクソです。

速い人に引っ張ってもらいたかったのですが、それも叶わず予選タイムとほとんど同じタイムしか出せませんでした。


スターティンググリッドにて。斎田君に
撮影してもらいました。

終わってみれば、クラス10位/18台、総合17位 /29台でした。予選より順位が上がっているのは、転倒者があったためです。実力では予選と同じ順位。タイムもSP-1と変わらず、区間タイムでは完全に 劣っています。

タイム的にも順当な順位で、これが実力といったところです。
その上、最後の2周はバテてタイムが落ちていました。夏と はいえ、20分も持たないのはイカンです。基礎体力の回復から取り組まねば。

1戦に引き続きノーポイント。まだまだ課題が山積みです。2戦が出来すぎだったのか、東が苦手なのか、正直いってよくわかりません。ショートカットは確か に苦手ですが、どんなにダメでも1秒ぐらいのロスのはずです。今回のタイムはそれ以上に遅いですから、不調の原因をつきとめないとスランプに陥りそうで す。

スタートの遅れを取り戻したころには単独走行に。

いつもお手伝いに来てくれる八幡さん、斉田君、ありがと うございました。今回は結果を出せなくてすいませんでした。
4戦はがんばりますので、またよろしくおねがいします。m(_ _)m

レースを終えて八幡メカと斎田君。
彼らのサポートが無ければレースは
出来ません。いつもありがとうございます。








オープンチャ レンジクラス決勝結果 (総合結果はこちら)
順 位ジュンイ 総 合ソウゴウ 予 選ヨセン No. Rider Lap Total Delay Best Lap Type Team
1 5 1 46 杉山 秀男 12 18'00.104 40.381 1'28.958 12/12 CBR1000RR う さぎ団
2 7 2 2 川田 正浩 12 18'01.992 42.269 1'28.512 12/12 ZX-10R ブ ルドッカータゴス
3 8 3 18 広原 祐貴 12 18'03.035 43.312 1'28.525 11/12 CBR1000RR
4 9 5 51 黒崎 芳広 12 18'10.820 51.097 1'29.333 8/12 CBR1000RR B’WISE  R.T&Cubic
5 11 8 32 本道 雅樹 12 18'13.442 53.719 1'29.280 11/12 CBR1000RR EG レーシング
6 13 10 17 稲葉 啓介 12 18'17.972 58.249 1'29.918 8/12 CBR954RR TEAM  JUMBO &徳川組
7 14 4 41 中根 裕 12 18'20.886 1'01.163 1'30.398 5/12 YZF-R1 WITHME& 東野家 中村Eg
8 15 7 54 倉山 寿生 12 18'21.106 1'01.383 1'29.921 7/12 CBR954RR HM 狭山ホンダ学園&DREAM
9 16 11 63 納見 孝 12 18'29.256 1'09.533 1'31.025 7/12 CBR1000RR ア ウルスポーツ☆彩球軍団☆
10 17 12 11 池 田 公平 12 18'39.493 1'19.770 1'31.250 9/12 CBR1000RR ガ レージFCB
11 18 17 16 本田 恵一 12 18'49.863 1'30.140 1'32.134 6/12 CBR954RR ホ ンダEGレーシング
12 19 15 10 又野 將 11 17'24.944 1Lap 1'33.264 11/11 CBR1000RR TEAM  JUMBOCYCLE
13 20 14 30 遠藤 洋一 11 17'25.227 1Lap 1'32.796 8/11 CBR1000RR
14 24 6 7 竹之内 和乃 11 17'47.020 1Lap 1'30.194 10/11 CBR954RR TEAM  JUMBO+たけパン



以上 規定周回数完走:


9 9 千葉 徹也 4 6'08.647 8Laps 1'29.101 4/4 CBR954RR motoAPEX&NeoR


13 177 宇田川 顕史 4 6'29.402 8Laps 1'34.445 4/4 CBR1000RR ☆ ニッシンハイターズ☆


16 45 平松 邦仁 ス タート出来ず
12Laps

CBR1000RR ガ レージFCB






オープンチャレンジクラス 3戦終了時のポイントラン キング表
順 位 ラ イダー Rd.1 Rd.2 Rd.3 Rd.4 シ リーズ計
1
杉 山 秀男 20 20   20
60
2
黒 崎 芳広 17 17   13
47
3 本 道 雅樹 11 7   11
29
4 竹 之内 和乃 10 15  
25
5 広 原 祐貴   9 15
24
6 稲 葉 啓介   8 10
18
7
川 田 正浩


17

17
8 千 葉 徹也 15    
15
9
池 田イケダ 公平コウヘイ   13  
13
9 長 島 均 13    
13
11 Anthony Faulkner   11  
11
12 タケ 英典ヒデノリ   10  
10
13
中 根 裕


9

9
13 根 元 秀明 9    
9
15
倉山 寿生

8

8
16 納 見 孝 8    
8
17 平 松 邦仁   6  
6