2006 誰でもエンジョイDE耐!参戦記




 
昨年に引き続き、石井輪店のチームでDE耐にエントリーしました。APE をベースとした「縦ノ壱号」と、MonkeyRがベースの「横ノ弐号」の2台でエントリーしたのですが、抽選で「縦ノ壱号」は落ちてしまい、5日の3時間 耐久レースになってしました。
しかし、「縦ノ壱号」は3時間耐久で善戦し、なんと2位表彰台(着順は4位)をGET。勝ちを狙っていたマシンではないのですが、トラブル無く良いペース で全ライダーが走り終えた結果でした。

縦ノ壱号は2位表彰台をGET!

横ノ弐号は7時間決勝に
私たちは、優勝も視野に入れた「横ノ弐号」で7時間にチャレンジです。 ラップタイムではトップクラスではありませんが、50秒を切るタイムで走れて燃費が良いので、計算上はトップを狙えるマシンに仕上がっています。

スタートは私がやらせてもらいました。いつもは バックギアに入ってしまって失敗するのですが、今回はとりあえず成功。しかし、スターティンググリッドはくじ運悪く72番手でした。
しかも、スタート直後は黄旗のオンパレード。まる で、先導走行のような状態が続きます。それでもなんとか17番ぐらいまで順位を上げて次のライダーにスイッチ。先導走行状態で燃費を稼げたので、私の燃費 は自己ベストを記録。
 
4人目のライダーにスイッチしたあたりで、燃費の差が順位に現れてきて、 2時間経過時点ぐらいから2位をキープ。私に順番が回ってきた3時間ちょ いの時点でも2位でした。給油で落とした順位もすぐに挽回でき、2位でラップを重ねます。1位を走るマシンも燃費走行作戦のようなので、ラップタイムは私 の方が少し速いです。「なんとか瞬間でも一位になりたいなぁ」と思いながら、自己ベストの47秒台を記録。「さぁ、いけるぞ〜」と思った直後、エンジンの 吹けが少し悪くなってきました。熱ダレか?もしくはトラブルか??? と心配していると、こんどはエンジンから異音が! 予定周回数を切り上げピットイ ン。とりあえず給油に向かって、そこで八幡メカに状況を説明します。

懸命の修復作業で再スタート!
結果はエンジンブロー。しかし、ピストン以外の損傷はほとんどなく、スペ アパーツがあったので修理すれば復帰できそうです。大急ぎでエンジンをバラし、ピストンとシリンダーを新品に交換。その間1時間20分ぐらいでしたが、無 事にレースに復帰できました。

その後は順調に周回を重ねて無事チェッカー。順位 こそ下のほうでしたが、ある意味耐久レースを満喫できたレースでした。
レース後に計算しても、もしトラブルが無ければ優 勝チームと同じ周回ができたことになります。耐久レースですから、トラブルが無いことが最も重要ですが、優勝を狙えるポテンシャルは証明できたので、次回 に希望を託せればと思います。

見事に棚落ちしたピストン
 

アドバイザー特別賞を受賞!
ちょっぴり悔しい気持ちで表彰式を眺めていたら、「アドバイザー特別賞」 という賞を頂いてしまいました。「非力な横型エンジンで上位を走って、壊 れても修理して完走した所が耐久レースらしい」というような理由でした。私たちの戦いを見守ってくれていた人がいたのが、うれしかったです。

すばらしいマシンに仕上げてくれた八幡メカ、応援 に来てくれた石井輪店の皆さん、同じピットでいろいろご馳走になってしまったカムイの方々、ありがとうございました。





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